投資初心者必見!専門用語をやさしく解説

「投資って言葉が難しくて苦手」「ニュースを見ても何を言っているのかわからない・・・」そんなふうに感じたことはありませんか?
私自身、投資を始めたころ、最初につまずいたのが「専門用語」でした。

この記事では、投資初心者がまず押さえておきたい基本的な専門用語を、実例を交えてわかりやすく解説します。
株式・投資信託・NISAなどの世界をスムーズに理解するための第一歩として、ぜひ参考にしてください。

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投資の世界は「言葉」を理解することから始まる

なぜ専門用語が多いのか

投資は「数字」と「言葉」で成り立つ世界です。
プロが扱う市場では、正確さとスピードが求められるため、共通の専門用語が発達しました。
ただし、初心者にとってはこの「共通言語」こそが最大の壁になります。

用語を知ることで見える景色が変わる

たとえば、「利回り」と「リターン」の違いが分かるだけで、ニュースの意味や投資判断がまったく変わります。
最初は暗号のように感じても、一つずつ理解することで、確実に視界がクリアになります。


基本の投資専門用語10選(初心者必見)

株式(Stock)

企業が資金を集めるために発行する「所有権の証明書」。
株を持つ=その会社の一部を持つということです。
株価が上がれば利益を得られ、配当金がもらえることもあります。

投資信託(Mutual Fund)

多くの人から集めたお金をまとめて、専門家が運用する仕組み。
初心者でも分散投資がしやすく、少額から始められるのが魅力です。

NISA(少額投資非課税制度)

投資で得た利益にかかる税金(約20%)が非課税になる制度。
「つみたてNISA」や「新NISA」などがあり、長期投資に適しています。

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インデックス投資(Index Investment)

日経平均株価やS&P500などの指数と同じ動きを目指す投資。
手数料が安く、初心者にも人気です。
一方で、市場全体が下がると一緒に下がる点には注意が必要。

分散投資(Diversification)

「卵は一つのカゴに盛るな」という投資の基本原則。
複数の銘柄・地域・資産クラスに投資することで、リスクを減らします。

リスクとリターン(Risk & Return)

投資における「リスク」は「危険」ではなく「値動きの幅」。
リスクが大きいほど、リターン(利益)も大きくなる傾向があります。

利回り(Yield)

投資額に対する利益の割合。
「年利3%」なら、100万円を1年運用して3万円の利益という意味です。

配当金(Dividend)

企業が利益の一部を株主に分配するお金。
安定的な配当を出す企業は、長期保有に向いています。

ポートフォリオ(Portfolio)

保有している資産の組み合わせのこと。
株・債券・現金・投資信託などの割合をどうするかで、成果が大きく変わります。

ドルコスト平均法(Dollar-Cost Averaging)

一定の金額を定期的に投資する方法。
価格が高いときは少なく、安いときは多く買うことになり、平均購入価格を下げられます。


よくある混乱ポイントを整理しよう

「リスク=危険」ではない

多くの人が「リスク=損をすること」と考えがちですが、実際は「価格の変動幅」。
安定している国債は「リスクが低い」、値動きが激しい株は「リスクが高い」という意味です。

「投機」と「投資」の違い

短期的な値動きを狙うのが「投機(トレード)」、
長期的な資産形成を目指すのが「投資」です。
目的を誤ると、焦って売買してしまい失敗しやすくなります。

「利息」と「配当金」

どちらも「お金が増える」点は同じですが、
利息は貸したお金の見返り、配当金は出資への見返りという違いがあります。


初心者が始める投資の心構え

小さく始めて学びながら続ける

初心者は「失敗したくない」という気持ちが強くなります。
しかし、知識ゼロのまま行動しないことのほうが、長期的にはリスクです。
まずはつみたてNISAで毎月1万円など、小さく始めましょう。

ニュースやSNSの言葉を正しく理解する

たとえば「FRBが利上げ」「インフレ懸念」など、経済ニュースも用語を知っていれば怖くありません。
私は最初、FRB(アメリカの中央銀行)の意味すらわかりませんでしたが、理解すると世界の動きが面白く見えるようになりました。

学びながら仕組みを味方につける

投資は勉強と実践の両輪。
ファイナンシャルプランナー(FP)や金融庁の公式サイトなど、信頼できる情報源から学ぶことが大切です。


まとめ

投資初心者がまず取り組むべきは、専門用語を理解することです。
言葉を知ることで、ニュースの意味がわかり、自分で判断できるようになります。
焦らず、ひとつずつ学んでいくことで、投資は確実に“身近なもの”になります。

たとえ40代、50代でも遅くありません。
今日から、ニュースの中の「投資用語」を一つひとつ理解していきましょう。
未来の自分がきっと感謝するはずです。