投資信託とビットコイン、どっちが初心者向き?

投資初心者にとって、
「投資信託とビットコインは何が違うの?」
「どちらに投資すべき?」
という悩みは非常に多いです。

私はサラリーマンとして働きながら、投資信託を中心に資産3,000万円を形成しつつ、ビットコインも一部取り入れている身として、このテーマは深く共感します。

この記事では、投資信託とビットコインの違いや特徴、初心者が注意すべきポイントをわかりやすく整理していきます。

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投資信託とは?

投資信託は、多くの投資家から集めたお金を、専門家(ファンドマネージャー)が株式・債券・不動産などに分散して運用する商品です。

投資信託の特徴

  • プロが運用してくれる
  • 毎月/毎日の積立がしやすい
  • リスクを分散しやすい
  • 値動きが比較的安定している

特に インデックスファンドは手数料が低く、世界中に分散投資できるため、40代以降の資産形成と非常に相性が良い と言われています。


ビットコインとは?

ビットコインはパソコン上で取引される暗号資産(仮想通貨)の代表格。中央銀行が存在せず、ブロックチェーンという仕組みで管理されています。

ビットコインの特徴

  • 値動きが非常に大きい(ボラティリティが高い)
  • 24時間365日取引可能
  • インフレに強い「デジタルゴールド」として注目されている
  • 長期的には右肩上がりの実績

特に近年は、アメリカでビットコインETFが登場し、機関投資家の資金流入が増えています。

安定性:投資信託 > ビットコイン

投資信託は株式や債券に分散されているため、価格変動は比較的おだやか。

一方ビットコインは、

  • 1日で10%以上動く
  • 半減期で大きく上下する
    など、短期変動が非常に大きい資産

40代から資産形成を始めるなら、メインは投資信託が無難です。


将来性:ビットコインは高リターンも狙える

ビットコインは、長期では価格が大きく上昇しています。
特に

  • 発行上限が決まっている
  • 世界的に普及が進んでいる
    など、構造的な強さがあります。

ただし、大きなリターンがある分、変動も大きいため全力投資はNG


リスク:投資信託は「低〜中」、ビットコインは「高」

投資信託のリスクは商品によるものの、

  • 債券ファンド:低
  • バランスファンド:中
  • 株式インデックスファンド:中〜高

ビットコインは、

  • 世界情勢
  • 規制
  • 投資家の心理
    などで大きく動くため、リスクは最大級

積立との相性:投資信託は圧勝

投資信託は、

  • つみたてNISA
  • iDeCo
    などの制度で優遇されており、積立投資が最適解。

ビットコインも積立できるサービスが増えていますが、値動きの荒さから初心者は積立額に注意が必要です。

投資信託を「土台」に、ビットコインは「スパイス」に

初心者の資産形成で最も重要なのは、
資産を減らさないこと

その点、投資信託(特にインデックスファンド)は極めて安定的。

私自身、資産3,000万円のほとんどは投資信託で作りましたが、後から「将来性の高い資産も少し持っておこう」と考え、ビットコインを資産の5%程度に抑えて保有しています。

おすすめ比率の一例

  • 投資信託:90〜95%
  • ビットコイン:5〜10%

これくらいが安全度と成長性のバランスをとる「ちょうどいいライン」です。


初心者がやってはいけない3つ


ビットコインに大きく賭ける

値動きが大きいため、精神的に耐えられません。


知識ゼロで短期売買

仮想通貨は短期トレードで勝つのは非常に難易度が高いです。


投資信託とビットコインを同じ基準で比較する

まったく別の資産なので、
「どっちが良い?」ではなく
「どう組み合わせるか?」が重要です。

投資信託の選び方


低コストのインデックスファンドを選ぶ

特に人気なのは、

  • eMAXIS Slimシリーズ
  • SBI・Vシリーズ
  • 楽天・オールカントリー

どれも手数料が極めて低く、長期投資に向いています。


つみたてNISAを活用

40代でつみたてNISAをスタートする人は増えています。
非課税枠を活かせるので、長期ほど有利。


ビットコインの始め方


信頼できる取引所を選ぶ

日本なら

  • コインチェック
  • bitFlyer
  • SBI VC トレード
    などが代表的。

少額から積立するのが安全

毎日・毎週の積立は、初心者にとって価格変動のストレスを軽減してくれます。

両方持つことでリスク分散になる

投資信託は「世界経済の平均点」を取りに行く投資。
ビットコインは「デジタル資産の成長」に賭ける投資。

性質がまったく違うため、組み合わせることで分散効果が期待できます。


私の実感:どちらもあると精神的に安定する

投資信託は安定し、ビットコインは伸びる時は一気に伸びる。
これが精神的バランスを保ってくれます。

長期で見ると、ビットコインがポートフォリオのリターンを押し上げる場面も多いです。


まとめ:初心者投資は「投資信託メイン+ビットコイン少量」が最適解

  • 投資信託は安定・積立向き
  • ビットコインは将来性が高いが値動きが大きい
  • 投資初心者は投資信託を中心に据えるべき
  • ビットコインは5〜10%程度のスパイスでOK
  • 両方持つとリスク分散にもなる

初心者の資産形成は「守りつつ増やす」バランスが大切です。
投資信託とビットコイン、それぞれの特徴を理解してうまく組み合わせることで、安心と成長の両方を手にできます。